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cygwinのインストール
以下の2つのサイトを参考にしました.
http://www.mars.dti.ne.jp/~sohda/cygwin/setup.html
http://openoffice-docj.sourceforge.jp/doc/dev/guide/win_cygwin.html
具体的には,インストールのパッケージの選択で,デフォルトに加えて,
Devel -> CVS
Net -> OpenSSH,OpenSSL
XFree86
あとエディタ(emacs,vim)を追加すると良いらしい.
X用の日本語の設定とか
インストしただけでは日本語が使えないらしいので, 以下のサイトを参考に日本語環境を整えました.
http://ruby.gfd-dennou.org/tutorial/install/cygwin/
ただ,少し違っているところもあるようで,/usr/X11R6/bin/startxwin.sh を編集しなくて良い. むしろ,日本語用パッケージの入手を行ってから,/home/ユーザ/.xinitrc を編集したほうが良い.
特にこのファイルのデフォルトはfvwm2 が起動するようになっているので,twm に変更. (どうも,wmaker は上手く行かない)
あと,export DISPLAY=127.0.0.1:0.0 という1行をtwm & の直前に書いておいたのと, xclock -geometry 50x50-1+1 &
rxvt -geometry 80x20+450+0 &
exec xterm -geometry 80x20+0+0 -name login
って感じで書いておけば,X起動時にrxvtとかが立ち上がる.
http://www.ifs.tohoku.ac.jp/cryogenic/gakusei/iwata/cygwin/
を参考にしました.
このrxvtだが,
http://matsu-www.is.titech.ac.jp/~sohda/cygwin/dist/
あたりから落としてくると良いらしい.日本語が表示できるようになるらしい. 上手く行かなければ,
http://hp.vector.co.jp/authors/VA021953/rxvt/
あたりをあさるとよいらしい(ためしてないです).
さらに,.bashrc を編集.これは
http://ruby.gfd-dennou.org/tutorial/install/cygwin/
をもとにした.
さらに,
if [ `tty` == '/dev/conin' ]; then
startx
fi
の3行を追加して,自動的にXが立ち上がるようにした.
sshでつなぐ
sshでつなぐときには,ssh -X user@IP とすれば良いはず.-X を指定することで, サーバ側のXで動くソフトを使うことができる.(個人的に,これさえ使えれば問題ないし・・・ほかのことはわからないです)
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