今回Fedora Core 1をインストールしました.
理由としては今使っているVineだと,Vine2.6r3あたりにアップしたときあたりから,
キーボードとマウスの切り替え器がうまく使えなくなったという理由です.
インストールは雑誌についてきたCD-ROMを使いました.
HDDはFedoraをインストールするために用意(というかあまっていたのを使用)しました.
インストールはGUIの手順に従って進め,DHCP等の設定は適宜行いました.
パッケージを最新にしようと思ったのですが,RedHat9からあるup2dateが遅いの何の.
RH9のときは,登録が面倒だったけど,Fedoraになってから登録は不要.
でも速度が遅い.
そういえば,雑誌にアップデートパッケージが入ったCD-ROMがあったような気もするけど,
手元にない(泣).
ということで,aptの登場.
まず,Windows Updateみたいにパッケージを最新にしましょう.
RedHatはデフォルトではaptが入っていないので入れましょう.
ここからFedora用のをDLし,
rpm -Uvh ***
でインストール.
apt-get update
apt-get dist-upgrade
とすればよいでしょう.
まず,webmin.これは
ここを参考に.
その上でIP Tablesでファイアウォールの設定.
ここを参考に.
Javaですが,
ここに書いてあるより
新しいバージョンの1.4.2_03ではインストール方法が若干変わっているようです.
chmod a+x j2sdk-1_4_2_version-linux-i586-rpm.bin
./j2sdk-1_4_2_version-linux-i586-rpm.bin
suコマンドを実行しrootになる.
rpm -iv j2sdk-1_4_2_version-linux-i586.rpm
という感じです.後はPATHを追加しましょう.
また,
ここにあるJですが,現在最新のJ503bbetaをインストールすると,
Fedoraだと文字のエラーメッセージが出るようです.(気にしないでOKみたい)
SLはgccのせいか,
ここのとおりやってもうまく行きませんでした.
なので,以前うまく行ったときに出来たファイルを持ってきて/usr/local/bin におきました.
Gnome IP Messengerも
ここのとおりやってエラーが出ましたが,
とりあえず動くようです.